効率の良い遠征

 遠征は任務として歴史改変の兆候を調査することですが、それ以上に成功報酬が大きな意味を持ちます。なので、特に政府から指示がない限りは運営のために資材獲得効率の良い遠征を回すようにしましょう。

 遠征先の調査が足りないとなれば、歴保省から個別に『〇〇を中心に1週間ほど遠征を組んでほしい』などの要請が入りますので、そういった指示がない限りは大丈夫です。

初期

 本丸運営初期はとにかく遠征先を解放することを中心にしてよいと思います。

 遠征には刀種や錬度による条件がありますので、それをクリアできるようになったらどんどん新しい遠征先に送り出しましょう。うちの場合、当時唯一の薙刀だった岩融が中々来なかったために遠征先が足踏み状態になったこともありました。

中期以降

 D4の比叡山延暦寺までクリアすれば部隊が全開放となりますので、それまでは部隊解放を目指していきましょう。

 それ以降は資材確保を中心に考えるとよいでしょう。

お勧めパターン

 業務時間8時間をフルに使う遠征で最も資材効率が良いと思われるパターン

  • 第2部隊:B3『享保の大飢饉』×4回 
  • 第3部隊:B4『天下泰平』×1回・C2『反旗を翻した原因』×2回
  • 第4部隊:C4『天下布武」×1回

 これで依頼札4枚、手伝い札4枚、玉鋼480個、木炭580個、冷却材600個、砥石920個が入手できます。札は大成功の場合ですが。

 要求される錬度も高くないので、第2部隊は太刀1振でも行けますし、第3部隊は打刀・太刀・大太刀各1振で編成しておけば問題なし、第4部隊も2振でも行けます。