正史年表

歴史区分 時代区分 西暦 和暦 出来事
神代 伊弉諾尊・伊弉冉尊の国産み
天孫降臨
神武東征
古代 大和朝廷時代 BC660 神武天皇、大和平定
200 神功皇后が三韓征伐
270 第3代応神天皇即位(仲哀天皇と神功皇后の子)
507 継体天皇即位
512 百済の依頼により任那四県を割譲
527 磐井の乱
552 仏教伝来
飛鳥時代 587 用明天皇が仏教に帰依
593 聖徳太子が推古天皇の摂政となる
603 冠位十二階を制定
604 十七条憲法制定
607 小野妹子を遣隋使として煬帝に国書を送る
622 聖徳太子歿
630 第1回遣唐使
645 大化1 乙巳(いっし)の変・大化の改新
663 白村江の戦い
667 近江大津宮に遷都
668 中大兄皇子即位(天智天皇)
672 壬申の乱
673 大海人皇子即位(天武天皇)
694 藤原京に遷都
701 大宝1 大宝律令完成(翌年施行)
奈良時代 710 和銅3 平城京遷都
723 養老7 三世一身の法
724 神亀1 聖武天皇即位
743 天平15 墾田永年私財法
755 天平宝字1 養老律令施行
764 天平宝字8 恵美押勝(藤原仲麻呂)の乱
784 延暦3 長岡京に遷都
788 延暦7 最澄、比叡山延暦寺創建
平安時代 794 延暦13 平安京に遷都
819 弘仁10 空海、金剛峰寺創建
858 天安2 藤原良房、人臣初の摂政となる 摂関政治の始まり
894 寛平6 遣唐使廃止
901 延喜1 菅原道真、大宰府に配流
935 承平5 平将門の乱(~940)
939 天慶2 藤原純友の乱(~941)
1016 長和5 藤原道長、摂政となる
1051 永承6 前九年の役(~1062)
1063 永保3 後三年の役(~1087)
1068 治暦4 後三条天皇即位 摂関時代の終わり
1086 応徳3 白河上皇、院政を開始
1156 保元1 保元の乱
1159 平治1 平治の乱
1167 仁安2 平清盛、太政大臣となる
1180 治承4 以仁王の令旨 源頼政、木曽義仲、源頼朝挙兵(富士川の戦い)
1181 養和1 平清盛歿
1183 寿永2 倶利伽羅峠の戦い 木曽義仲入京、平家都落ち
1184 寿永3 義仲、源義経・範頼軍に敗死 義経、一ノ谷の戦いで平氏を破る
1185 文治1 義経、屋島の戦い・壇ノ浦の戦いで平氏を破る 安徳天皇入水、平家滅亡
源頼朝、守護・地頭設置の勅許を得る 頼朝、義経追討を命じる
1189 文治5 義経、藤原泰衡に討たれる
頼朝、奥州藤原氏を滅ぼし、奥州平定 ※戦場5-4、遠征E4
中世 鎌倉時代 1192 建久3 頼朝、征夷大将軍となり鎌倉幕府開府
1199 正治1 源頼朝歿 源頼家が2代将軍就任
1203 建仁3 源実朝、3代将軍に就任 頼家は伊豆修善寺に幽閉
1219 承久1 実朝、頼家の子・公暁に暗殺される 源氏嫡流滅亡
1221 承久3 北条氏の執権政治確立 承久の乱 ※戦場5-3、遠征E3
1224 元仁1 北条泰時、第3代執権となる
1232 貞永1 御成敗式目制定
1253 建長5 日蓮、法華宗を開く
1274 文永11 文永の役(元寇1回目)
1281 弘安4 弘安の役(元寇2回目)※戦場5-2、遠征E2
1297 永仁5 永仁の徳政令
1324 正中1 正中の変
1331 元弘1 元弘の乱 ※戦場5-1、遠征E1
1332 元弘2 後醍醐天皇、隠岐に配流
1333 元弘3 新田義貞、鎌倉を攻略(鎌倉幕府滅亡)
室町時代 1334 建武1 建武の中興
1336 延元1 後醍醐天皇、吉野に移る(南北朝並立)
1338 延元3 足利尊氏、征夷大将軍となり、足利幕府開府
1378 天授4 3代将軍足利義満が室町(花の御所)に移る
1392 元中9 南北朝統一
1399 応永6 応永の乱
1441 嘉吉1 嘉吉の乱
戦国時代 1467 応仁1 応仁の乱(~1477) ※戦場4-4
1560 永禄3 桶狭間の戦い ※戦場4-3
1568 永禄11 織田信長、15代将軍足利義昭を奉じて入京
1570 元亀1 姉川の戦い
1571 元亀2 信長、比叡山延暦寺を焼き討ち ※遠征D2・D4
1572 元亀3 三方ヶ原の戦い ※戦場4-2、遠征D3
1573 天正1 信長、将軍義昭を追放 室町幕府滅亡
近世 安土桃山時代 1575 天正3 長篠の戦い ※戦場4-1、遠征D1
1582 天正10 本能寺の変 ※戦場3-2、遠征C2
1585 天正13 秀吉、関白となる
1586 天正14 秀吉、太政大臣となり豊臣姓を賜る
1590 天正18 秀吉、小田原と奥州を平定し、天下統一
1592 文禄1 文禄の役(第1次朝鮮出兵)
1597 慶長2 慶長の役(第2次朝鮮出兵)
1600 慶長5 関が原の戦い ※戦場3-1、遠征C1
江戸時代 1603 慶長8 徳川家康、征夷大将軍となり、江戸幕府開府
1614 慶長14 大坂冬の陣 ※戦場2-4
1615 元和1 大坂夏の陣(豊臣家滅亡) 武家諸法度・禁中並公家諸法度を制定
1635 寛永12 参勤交代制の確立
1637 寛永14 島原の乱
1641 寛永18 鎖国が完成
1702 元禄15 赤穂浪士の吉良邸討ち入り
1716 享保1 吉宗、8代将軍に就任 新井白石を罷免し、享保の改革を開始
1732 享保17 享保の大飢饉 ※遠征B3
1772 安永1 田沼意次が老中となる(田沼時代)
1782 天明2 天明の大飢饉
1787 天明7 松平定信筆頭老中となり、寛政の改革が始まる
1790 寛政2 火付盗賊改方・長谷川平蔵の提案により人足寄場を江戸石川島に設立 ※遠征B2
1792 寛政4 ロシア使節ラクスマン、根室に来航し通商を要求
1825 文政8 異国船打払令
1828 文政11 シーボルト事件
1833 天保4 天保の大飢饉 ※百姓一揆と打ちこわしが多発 ※遠征B1
1837 天保7 大塩平八郎の乱
1839 天保10 蛮社の獄
1841 天保12 天保の改革
1853 嘉永4 ペリー、浦賀に来航
1854 安政1 ペリー再来航、日米和親条約調印
1856 安政3 ハリス、米駐日総領事として来日
1858 安政5 日米修好通商条約調印
1859 安政6 安政の大獄
1860 万延1 勝海舟ら咸臨丸で渡米 桜田門外の変
1861 文久1 遣欧使節出発
1862 文久2 生麦事件
1863 文久3 下関戦争(馬関戦争) 薩英戦争
1864 元治1 池田屋事件 ※戦場6-1~4
1866 慶応2 薩長同盟成立
1867 慶応3 大政奉還 坂本竜馬暗殺 王政復古の大号令
近代 明治時代 1868 明治1 鳥羽伏見の戦い(戊辰戦争の始まり) ※戦場2-1・1-4、遠征A1・A2・A3・A4 
神仏分離令(廃仏毀釈運動) 五箇条の御誓文 江戸開城
1869 明治2 版籍奉還 五稜郭の戦い(箱館戦争)※戦場1-1 戊辰戦争終結
1871 明治4 廃藩置県
1874 明治7 民撰議員設立建白書 この頃から士族の反乱相次ぐ
1875 明治8 千島樺太交換条約 江華島事件
1877 明治10 西南戦争
1881 明治14 国会開設の勅諭
1889 明治22 大日本帝国憲法・皇室典範発布
1890 明治23 教育勅語発布 第1回帝国議会
1894 明治27 日清戦争
1895 明治28 下関条約 三国干渉
1900 明治33 義和団事件(北清事変)
1902 明治35 日英同盟
1904 明治37 日露戦争
1905 明治38 奉天会戦 日本海海戦 日露講和、ポーツマス条約
1910 明治43 大逆事件 日韓併合
1912 明治45 明治天皇崩御 乃木希典大将夫妻殉死 第1次護憲運動
大正時代 1914 大正3 第1次世界大戦に参戦
1915 大正4 対華21か条要求
1918 大正7 米騒動 シベリア出兵 平民宰相原敬の政党内閣成立
1919 大正8 三・一独立運動 五四運動
1920 大正9 国際連盟加入
1922 大正11 ワシントン海軍軍縮条約
1923 大正12 関東大震災
1925 大正14 治安維持法公布 普通選挙法公布
1926 大正15 大正天皇崩御
昭和時代 1927 昭和2 昭和金融恐慌
1928 昭和3 張作霖爆死事件
1931 昭和6 柳条湖事件 満州事変
1932 昭和7 満州国建国 五・一五事件
1936 昭和11 二・二六事件
1937 昭和12 盧溝橋事件※支那事変に発展 日独伊防共協定
1938 昭和13 国家総動員法発令
1939 昭和14 ノモンハン事件
1940 昭和15 日独伊三国同盟 大政翼賛会創立 皇紀2600年記念式典
1941 昭和16 ソ中立条約 対日ABCD包囲網  真珠湾攻撃(日米開戦)
1942 昭和17 ミッドウェー会戦
1945 昭和20 ポツダム宣言受諾 『終戦の詔』 GHQによる占領開始
1946 昭和21 天皇陛下、人間宣言 極東国際軍事裁判開廷 日本国憲法発布
1948 昭和23 東京裁判最終判決(東条英機ら7名に絞首刑執行) 学制改革
1951 昭和26 サンフランシスコ講和条約 日米安全保障条約
1956 昭和31 日ソ国交回復 国際連合加盟
1968 昭和43 小笠原諸島が日本に復帰 東京オリンピック開催 学園紛争
1972 昭和47 沖縄、日本復帰
1989 昭和64 昭和天皇崩御
平成時代 1990 平成2 バブル崩壊
1995 平成7 阪神・淡路大震災
2009 平成21 ルーピー事変 日本国の国際的地位の大暴落 
日本国滅亡を国民が懸念するほどの政治的危機
2011 平成23 東日本大震災
2012 平成24 平成の中興 現在に至る立憲君主民主主義の礎
2019 平成31 200年ぶりの生前譲位
**時代 20xx **xx 大韓民国政府、従軍慰安婦問題の国家的詐欺を認め、賠償金を支払う
20xx **xx アメリカ合衆国大統領、東京裁判の誤りを認め、謝罪 戦犯とされた人々の名誉回復
20xx **xx 沖縄独立運動が起こるも、県民の共感を得られず頓挫 
反日プロ市民、中華人民共和国・大韓民国に帰国
21xx **2 大韓民国・朝鮮民主主義人民共和国間で戦争勃発 生物化学兵器により両国民全滅
21xx **7 朝鮮半島消滅戦争の余波を受け、中国大陸の人口激減、各自地区が独立し200余の小国に分裂
21xx **7 中華人民共和国の後継国元首が尖閣諸島問題について陳謝
21xx **7 ロシア連邦、北方領土から撤退。正式に日本への帰属を認める
21xx **21 アメリカ合衆国内で独立戦争勃発、旧州ごとに独立し、リバティア連邦となる
21xx **26 国際連合解散し、新たな国際平和機関として『国際平和議会』が成立
日本、バチカン市国、グレートブリテン、リヒテンシュタイン王国が理事国となる