創作数が増えるにつれて、ブラック寄り政府の設定での創作も書きたくなった(というか書いてる)ので、世界観Bとしてまとめ。
- 政府の大部分は一応ちゃんとした政治家と公務員によって構成されているが、世界観Aに比べると白黒の割合が変わっている。世界観Aが白:黒=99:1だったのに対して、こちらだと白:黒=7:3くらいの比率。だいぶ黒い。白いのは宮内庁と護歴神社。宮内庁も真っ白なのは監察局だけ。
- 刀剣男士は一応神ではあるけれども、『付喪神』全てが神ではない。飽くまでも刀剣男士となり協力を約束した刀剣の付喪神を、その力を高めるため、また感謝の意も込めて祀ったから『神』となった。つまり、他の付喪神は神ではなく妖怪だし、刀剣の付喪神も刀剣男士となることを了承していなければやはり妖怪のまま。 【例】物吉貞宗は2210年2月に刀剣男士化の契約完了→2210年1月までは妖怪、2210年2月からは神(世界観Aと共通)
- 神域には広辞苑以上の意味はない。即ち『神を祀っている場所』でしかなく、特定の神が好き勝手に出来る閉鎖空間を神域とは言わない。当方の創作では2次創作でいうところの神域は存在しない。(世界観Aと共通)
- 刀剣男士は神ではあるが、神としての力は戦闘に限定されており、浄化の力や神隠しやらといった特別な力は何も持っていない。刀剣破壊しなければ傷が手入で完全に癒えるのも神の力ではなく、器物であるが故に与えられた性質に過ぎない。(世界観Aと共通)
上記前提はあるが、色々変わってきているので、それは詳細項目にて。